トリプルネガティブ乳がん、術後の治療について

person40代/女性 -

妻43歳、トリプルネガティブ乳がん(右乳房の上部外側)。BRCA1/2変異なし。4月にHER2再検査をして1.2(ネガティブ)。昨夏に乳がんが判明し、10月より治療開始。
当初はがんの大きさ32-33mm、リンパ節への転移は判定できず、ステージ2Aないし2Bという前提でスタート。

現在までに下記治療を実施。
・10月からEC療法(2週間おきに4回)
・12月からドセタキセル(3週間おき4回)
・3月末に全摘手術
・4月末から放射線治療(2グレイx25回。対象 : 腋窩・鎖骨周り・胸骨裏のリンパ節)
また摘出手術の結果、
・塊としては2x1.5x0.9cmだが、拡がりで5.5x3.7cm。
・腋窩リンパ節1個に2mm強の転移あり。術中は2mm未満と判断。郭清せず。
・リンパ管侵襲3+。
・増殖能 仮生検では10%だったが、60%。
・化学療法効果判定1A
と言われました。

放射線治療は6月上旬に終わりますが、リンパ管侵襲3+だった結果を重視して、主治医は治療を続行する意思です。主治医は、ゼローダまたはTS1を1年、ホルモン療法を10年で考えているようです。
Ask Doctorsの先生方にも、推奨の治療方法をご教授いただきたく、よろしくお願いします。
セカンドオピニオンも聞きに行く予定ですが、ここの場をサードオピニオンとしてお聞きしたいです。
どうぞよろしくお願いします。

3人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師