70歳男性。非結核性抗酸菌症にかかり、服薬を始めてから、腰椎麻酔が効かなくなりました。
person70代以上/男性 -
4年半前から、クラリス、リファンピシン、エブトールで非結核性抗酸菌症の治療を行っています。それ以来、1年おきに行っている大腸内視鏡検査時の鎮静剤が効かなくなりました。さらに3年前にやった痔のジオン注射の時および2週間前にやった前立腺癌生検時の腰椎麻酔がまったく効きませんでした。2年半前の痔の結紮切除時および1年前の心臓のカテーテルアブレーション時の全身麻酔は効きました。近いうちに小線源治療を想定しています。
そこでお尋ねしたいのですが、クラリス等の服薬により、腰椎麻酔が効かなくなるということはあるのでしょうか。もしあるとすれば、小線源治療のために、あくまで呼吸器内科の主治医に相談の上ですが、クラリス等の休薬を考えることは有効でしょうか。その場合、休薬は小線源治療のどのくらい前から行えばいいのでしょうか。
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