卵巣に６センチの腫瘍　境界悪性と言われました

30代/女性 - 2021/05/28

昨年10月に出産し、産後１ヶ月検診の際に右卵巣が腫れているので４ヶ月後に再度受診する様に言われました。
２月に受診した際は４センチで、経過観察と言われました。
５月に受診した際に６センチになっており、手術を勧められました。
その後MRIの結果から影のようなものが見えるとのことで、境界悪性といわれ７月に手術をする予定です。

先生からは左の卵巣と子宮は残す方向で手術をすると話がありました。
病理検査の結果次第では後日左卵巣と子宮の摘出をする場合もあると言われました。
38歳という年齢から、反対側の卵巣と子宮を取ることにより、今後骨粗鬆症や動脈硬化などのリスクも高まるので、できたら残した方が良いということでした。

そもそも境界悪性というものがどれほど悪いものなのか、そこまで心配しなくて良いものなのか分からないのですが、反対側の卵巣や子宮を残していても大丈夫なのかとても心配です。
腫瘍は良いか悪いかのどちらかだけだと思っていたので、境界悪性というものにも少し戸惑っております。
子どもを３人とも帝王切開で出産しており、今後妊娠の予定はありません。

境界悪性とはどういったものなのか
卵巣や子宮を残しても大丈夫なものなのか

教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。