卵巣チョコレート嚢腫のがん化リスクについて

person30代/女性 -

30代半ばの未婚女性です。
子宮内膜症と片側卵巣のチョコレート嚢腫と診断され、4年ほどジエノゲストを服用中です。嚢腫は6cmから現在3cmに縮小していますが、中身は変わらずチョコのままと言われています。

40代が近づいて、卵巣嚢腫のがん化リスクが気になりだし、お尋ねさせていただきます(なお、今後の妊娠出産の希望はありません)。

1、ホルモンの関係するがんが多い家系なのですが(父が前立腺がん、父方の祖母と叔母が50代で乳がん)、卵巣嚢腫のがん化リスクは通常より上がるのでしょうか

2、卵巣嚢腫のがん化は6cm以上の大きなもののケースが多いと聞いたことがあるのですが、3cmを維持できている場合は、40代以降も経過観察を続けるので良いでしょうか

3、ジエノゲストを閉経まで飲むとすると、約20年ほど飲み続けることになるのですが、このような長期服用によるリスクは何かありますでしょうか

主治医の先生にもご相談予定ですが、他の先生方のご見解もお伺いしてみたいと思い投稿させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師