大腸ポリープ（腺腫）の再発について

40代/男性 - 2021/05/29

3年前に大腸カメラで上行結腸（横行結腸より）に3-4ｍｍの大腸ポリープ（腺腫）が見つかりその場で除去（ポリペクトミー）してもらいました。3年に1回は大腸カメラで検査してくださいとのこと。
1年半前に別の病院で会社の検診があり、上行結腸に3ｍｍの腺腫があり、除去してもらいました。来年になると倍の大きさになっているかもしれないが、危険な形状ではないとのこと。
今後も定期的に検査して、見つけたら除去していくしかないかなとは思っています。

1　イタチごっこではないのですが、このように定期的に検査して大腸ポリープを見つければ除去するといったことを繰り返す人は多いのでしょうか？どれくらいの比率いますか？

本ＨＰの記事に5mm未満→0.6％が癌、5mmから9mm→7％が癌、10mmから19mm→24.6％、、、、といった記載がありました。
2　放置するとがんに変化する可能性はあるものの、腺腫で良性の時点ではがんではないという解釈であっていますか？
3　腺腫の発見は、がんになる種を早めに見つけられ予防できるという解釈をしています。検査の間隔は短くして小さい内に発見/除去してもらうのが、がん予防策として正しいでしょうか？適切な間隔は2年位でしょうか？