潰瘍性大腸炎 尾てい骨と肛門周辺の痛み
person40代/男性 -
潰瘍性大腸炎の全大腸炎型で、現在寛解導入中、ステロイドを服用しており、漸減していっているところですが、尾てい骨周辺と肛門周辺の鈍痛について、どうすれば良いのか悩んでいます。
痛みは2種類あり、常に尾てい骨周辺に痛みがあるものと、突然肛門がギュッと発作的に痛くなり収まる2つがあります。
痛みは昼は軽く、夜になるにつれて痛むのと、走ると痛いです。
カスを出すと良化することがあります。
便を出すと悪化することがあります。
日によって痛みの強さが違い、生活に支障が出るほど痛い日もあります。
ステロイド服用で若干和らぎ、アセトアミノフェンなどの痛み止めはほぼ効きません。
肛門科や外科でで肛門鏡、造影CT、レントゲンで見た限りは痔瘻口や外科的異常は見受けられないとのことで、それではなぜ痛いのかが、よくわからないままです。
以前の再燃時、潰瘍性大腸炎が良化するとこの症状も良化したことと、現在、肛門に近い直腸の炎症が酷いことから、潰瘍性大腸炎の治療が進めば、良化するだろうという治療方針で進めています。
ただ今回は前回とちょっと痛みの出方が違うこと、症状が酷いこと、良化する気配が無いことから別の要因、メンタル的なものから来る直腸肛門痛も疑っています。
病気が1年以上寛解導入出来ておらず、メンタル的にかなり滅入っているのは事実です。
そこでうかがいたいのは、今は消化器系の内科を受診しているのですが、こういった場合、このまま経過観察が良いのか、それとも別の診療科を受診するのが良いのか、その場合、どこに行くべきか頭をかかえております。
整形外科?肛門科?心療内科?はり灸など東洋医学系?
アドバイスいただけると助かります。
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