膵臓石灰化ならびに腎機能について

60代/男性 - 2021/05/30

まもなく70歳、副膵管、十二指腸近くに12ミリ膵石の慢性膵炎患者です。直近10年ドックエコーにて肝嚢胞、胆のう腺筋症、腎嚢胞、腎石灰と毎年指摘されますが画像の大きな変化はなく血液はクレアチニンが1.4から1.1と高い以外正常で、経過観察中です。膵臓は描出不良、時折体部異常なしアミラーゼは正常です。昨年12月ころから胃痛吐き気でイトプリド等を処方されておりましたが改善されず別のクリニックAのCT検査で膵石症診断され本年１月Aの紹介で総合病院の造影CTにてCA19が53と高いがガン化はしていないとのことでした。現在はクリニックAに通院中ですがタケキャブのみの処方で石灰衝撃波治療の紹介を依頼しましたが不要とのことで半年に一回のエコーと年一回のCTの経過観察と言われましたが膵ガンの進行は早く転院を申し出るべきでしょうか？現在は胃痛はなく多少の背中の痛みがあり整形外科でロキソニンを処方されますが腎臓の悪化に繋がるでしょうか？以上２点相談申し上げます。