食道穿孔の治療法について

person50代/男性 -

甲状腺癌のため入院治療中です。
縦隔内を含む複数のリンパ節に転移しておりステージIV。
15年前にも喉頭ガンの放射線治療を受けており完治した経緯あり。
昨年11月に入院、2月まで放射線治療と抗がん剤治療を行い、画像診断では癌が消滅したため、今後の再発の可能性を極力下げるため、3月に甲状腺の右葉を一部摘出。
術後に発熱が続き、皮下気腫を認めたため、気管もしくは食道の穿孔を疑い、1週間後に再手術し、1センチほどの食道穿孔を確認。気管切開し、食道穿孔部は開放創として瘻孔化を目指し現在3ヵ月経過し、ほぼ瘻孔化している。
主治医からは、放射線治療後であり、閉鎖術では上手く治らない可能性があり、ダメだったから再手術となるよりも、大胸筋皮弁術等を行った方がより確実性があがると強く勧められている。
私としては負担の少ない閉鎖術を望んでいるが、上手くいかず再手術となることは避けたい。

この主治医の方針についての見解を戴きたいです。

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