家族性大腸ポリポーシス 大腸全摘手術
person40代/男性 -
現在46歳の男性です。
20歳から家族性大腸ポリポーシスで、半年ごとに内視鏡検査をしてます。
先日大きいポリープがあり内視鏡粘膜切除術をしました。
その後の診察時に内科医から年齢的なものもあるし発ガンするシスクなどの理由で大腸全摘手術をすすめられ、外科の説明だけでも聞いて下さいとのことでした。
その時は切りたくないと思っていたので、大まかな外科的な説明だけ聞いて帰宅しました。
外科医からは肛門を温存できると説明されました。
ストーマしか選択肢がないものだと思っていたので、段々と考えが変わり生きる為に切ろうという気持ちになってきました。
ネットで調べたら肛門を温存すると結合部が合併症になることがあると知りました。
また大腸の代わりに小腸を袋にして大腸の代わりにする手術もあるようです。
ですが以前、大腸がないと便は水のように出てトイレに行く回数が増え、生活の上で支障が出てくると聞きました。
大腸全摘手術で肛門温存をし、結合部の合併症などのリスクと排便の問題など、どのように生活に支障が出てくるのか、どのような手術方法があるのか教えて頂きたいです。
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