子どもの近視のついて

person10歳未満/女性 -

8歳の子どものことでご相談です。学校の視力検査で視力低下を指摘され、眼科にかかったところ、近視(右0.7 -0.75D、左0.6 -1.0D)の診断を受けました。眼軸長がそれぞれ左22.9mm、右23.1mmとのことでミドリンを処方され様子を見ることとなりました。

眼軸長が24mmを超えたあたりから近視が進行することが多いとの話から、角膜、水晶体の屈折率が強い屈折性の近視ではないかと思い、以下の通り質問させていただきます。

1 屈折率が強い原因は近業によって毛様体筋が固まってしまい水晶体が厚いままとなっているからでしょうか。

2 水晶体の厚みが元の薄さに戻らなくなってしまう状態が常態化することは考えられますでしょうか。

3 近視の診察では水晶体の厚み、屈折率までは測定しないのでしょうか。

4 水晶体の厚みには、下限値、上限値に個人差があるのでしょうか。(生まれつき厚いなど)

5 ミドリンMを1ヶ月点眼して改善が見られないようであれば中止するといったご意見が多いですが、屈折性近視が疑われる場合にあっても同様でしょうか。

質問事項が多くて申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師