原発性アルドステロン症。治療薬がスピロノラクトンからアムロジピンに変更になりました。

person40代/女性 -

そう高くない血圧で、アルドステロンの作用を抑える効果のない薬だけを飲んで、私の将来の心血管イベントのリスクはちゃんと下がるのでしょうか。
【背景】
昨年10月、それまで高くてもSBP120程度だった血圧が、職場のストレスで170まで上がり、アムロジピン2.5を開始。(近隣の循環器内科にて)
今年1月、原発性アルドステロン症の確定診断。(アルドステロン/レニン活性比1670)(医療センター内分泌内科にて)
2月、アムロジピン2.5とスピロノラクトン25服用を開始。
3月、血圧は115/80程度、アルドステロン/レニン活性比1480。スピロノラクトン25→50に増量、アムロジピン2.5継続。
(ここまでは医療センター内分泌内科、これ以降、元の循環器内科へ逆紹介)
4月、血圧105/75程度になり、アムロジピン2.5終了。服薬はスピロノラクトン50のみに。
一方、今年に入ってから生理周期が大幅に乱れ、不正出血もあり。婦人科でスピロノラクトンの副作用の可能性も考慮するよう指摘を受ける。

本日、循環器の主治医の診察で家庭血圧は105/75前後で落ち着いていること、婦人科での指摘を伝えたところ、スピロノラクトン50を中止、アムロジピン5に変更になりました。

【ご相談】
105/75前後の低い血圧で、アルドステロンの作用を抑える効果のない薬だけを飲んで、私の将来の心血管イベントのリスクはちゃんと下がるのでしょうか。薬を変えてみましょうと言われた時は、セララかミネブロになるのかしら?と思っていました。
血圧の改善は職場環境の大幅改善の影響が非常に大きく寄与しているように思われます。(ものすごいパワハラでした、、、)

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