未熟児網膜症と弱視について

person乳幼児/女性 -

在胎23週で生まれた子(現在修正1歳半)についてです。

未熟児網膜症の劇症型にて、両眼レーザー治療を受けました。
ステージについて説明はありませんでしたが、網膜剥離を起こす前にレーザー治療、部分剥離もなかったとの説明でした。
その後、経過観察を続けてきましたが、瘢痕期は安定していたようです。

しかし、3ヶ月ほど前、視力検査?(縞模様を見つけるものと、レンズを覗くもの)を行うと、弱視の傾向がみられると言われ、つい先日2回目の視力検査を受けてもやはり弱視であると診断されました。
今のところ、斜視ではなさそうとも言われました。(カメラの反射で確認していました。)
強い近視(−10以上)があるため、早急に治療用メガネを開始するべきとの指示でした。

レーザー治療の時点で、弱視などの可能性についても説明はされており、必要な治療とあれば受けないという選択肢がないことも重々承知しています。
ただ、NICUの頃も今も眼科の先生とゆっくりお話する機会が無いため、理解できない事があります。

1.弱視は、早産児であるが故の未熟性によるものですか?それとも、レーザー治療によるものですか?
(レーザー治療を後悔しているわけではありません。必要な治療だったと理解しています。)
2.弱視の分類のうち、私の子どもの弱視はどのタイプに当てはまるのでしょうか?
3.手元も見えてないと思うとの事ですが、一緒に過ごしていると、そこまで見えていないのだろうか?と思うこともあります。
大人の近視とは見え方が違うのでしょうか?
例)・離れていても、私が笑っているか判別している(無言でも)
・細かい糸や、ゴミを見つけて拾ったりする。
4.治療用メガネによる効果とは?
裸眼で生活できる可能性もまだ残るのでしょうか?

以上4点、ご教示いただければと思います。

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