炎症性乳がんの不安と放射線の影響
person60代/女性 -
症状が変わらず、2回目の質問になります。
5年前に左胸の非浸潤癌で、手術と放射線治療をし、その後の定期検査では異常はありません。
昨年も一度同じ症状があり、手術をした左胸が赤くなったのですが、主治医から皮膚科を先に受診するように言われて、皮膚科の先生から炎症を抑える軟膏を処方され、10日くらいで治まりました。
今回は、前回のように全体というわけではなく、下半分が赤く、再び同じ皮膚科で診てもらうと、毛細血管が切れているような赤みのでかたをしていて、保湿剤で様子を見ましょうということでした。特に下着が強くあたる乳房の下のあたりに1箇所、3センチくらい直前的に赤みが濃く着いています。すぐに下着は締め付けのないものに替えました。けれども、全体的な変化はあまりありません。
炎症性乳がんという不安がつきまとうのですが、赤みの他には、腫れ、痛み、痒み、オレンジの皮のような横突は無く、皮膚感は右胸と変わりません。脇も触ってみましたが、腫れている様子はありません。
考えられることとして、放射線の後遺症?が5年経って現れることがあるのでしょうか?
カップ付のタンクトップ(ワイヤー無し)をずっと着用していて、ある日突然赤みが出るというのは、下着の締め付けだけではないように思えます。
朝起きたときは、薄い赤みが全体に広がって見えるのですが、少し経つと、下半分くらいが目立つ感じで、色は紫っぽい赤に見え、今日は脇の近くまで広がっています。
日によって多少薄くなったり、範囲が変わります。
髄膜腫の手術を控えています。
検査でCTやMRI、レントゲン、カテーテル検査をしました。
もし炎症性乳がんか否かの診断をしてもらうのなら、またCTなどの検査が必要になると思います。被爆の不安もあります。
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