生理3日目 卵胞数の減少について

person40代/女性 -

昨年の8月に初めて高刺激で採卵をし、その際の生理3日目の卵胞数は13個でした。
その後3回移植全て陰性で、今年の3月に2度目の採卵をし、その際の生理3日目の卵胞数は11個でした。

しかしその際の採卵では1つしか胚盤胞にならず2個同時移植希望の為、続けて採卵する事にしたのですが、採卵直後からお腹が腫れ痛くOHSSのような症状に初めてなりました。

続けて採卵に不安を持ち1周期お休みする事にしましたが、その時の生理から通常の生理とは異なり子宮あたりが排卵前後と生理が終わってからも殆ど1カ月ずっと痛い状態が続き、また生理も排卵日(排卵検査薬で確認)から6日目に少しずつ少量出血を始め10日目に早く生理が始まってしまいました。

その後、採卵開始の為、治療院で生理3日目のエコーで卵胞が左右合わせて5個しか見えず以前より半分になってしまい、その周期はキャンセルし、その次の周期の生理3日目では片方が5個、もう片方の卵胞が既に23mm程度と排卵寸前の状態になっていた為、生理調整の為ノアルテンとプレマリンを7日内服し、その3日後に生理がきて生理2日目のエコーでまた左右5個と少ないままでした。その為現在、遅延法でレルミナを内服し1週間後に卵胞が増えるか確認する事になっております。

質問としましては
・ノアルテンとプレマリン服用後の卵胞数は減少する事がありますか?現在の遅延法でも卵胞数が増加しなかった場合、上記2つの薬の服用が増加の妨げになる可能性があった場合、来周期に卵胞増加を期待して今週期は休んだ方がいいという考えはありますでしょうか?

・AMHは昨年の5月で4程度あり、3月の採卵まで卵胞数は問題なかったのですが、今回連続で数が減少しているのは何が原因と考えられますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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