ジオン注射と発熱頻度について

50代/女性 - 2021/06/06

55歳女性です。（心療内科でうつ病の治療中です。）
出産後に痔ができて、今は排便等いきんだ後に脱出した痔を指で戻す状態です。
3週間ほど前から夜になると肛門の辺りが痛いような残便感があるような違和感を感じ、受診してジオン注射を思案中です。（ボラザ軟膏ではあまり効果がなかったので）

痔はおそらく左右に一つずつとお腹側に一つです。
お腹側のものは外にビラビラしたものがあり（←夜になると少し腫れているような気がする）外痔かと思い先生にきくと、皮膚のたるみでこれに引っ張られてお腹側の内痔が出てきているとのことでした。

ジオン注射の決意はある程度固まっているのですが、気になるのは副反応に発熱があることです。（コロナと紛らわしいので今はできるだけ発熱は避けたいのです。）
先生に頻度をきくと年間200件くらい行っているが、そのうち1～2人が一過性で10～14日くらいに発熱するとのことでした。（長く実績のある先生です。）
そこでお聞きしたいことがあります。

1　思ったより発熱頻度が低いように思ったのですが、実際のところ頻度はどれくらいでしょうか？
また一過性ということは1日程度で下がるものでしょうか？

2　もし発熱した時、コロナとの見分けはつくでしょうか？

3　ジオンで根治治療するか、（痔は良性疾患なので）違和感を我慢するかどちらかと言われていますが、ジオン注射のメリット・デメリットを簡単に教えていただけますでしょうか？

以上ですが、教えていただけたら有難いです。
よろしくお願い致します。