甲状腺摘出手術後の動悸、息苦しさがありますが原因がわかりません
person40代/男性 -
今年の1月にバセドウ病による甲状腺全摘出手術を行ったのですが、その翌日くらいからまたバセドウ病の時のような動悸、息苦しさを感じます。手術前は動悸などの症状はありませんでした。
主治医の先生に相談しましたが、甲状腺は全て取っており、他の循環器が原因の可能性が高いので別の病院で受診するよう勧められました。手術した病院で2回の血液検査と心電図検査を受けましたが異常は見られず、薬の量の調整などもされませんでした。
その後、別の病院の循環器科で心電図を受けたり呼吸器科で睡眠時無呼吸症の検査を受けたりしましたが異常はなく、心筋梗塞や心不全などの大きな病気の可能性はないので様子見を勧められました。
しかし未だに動悸や息苦しさがあり、どうしても異常がないとは思えません。
朝の寝起きやじっとしている時に動悸や胸の苦しさを感じる事が多く、体を動かしている時は息苦しさは和らぐのですが、やはり多少の違和感はあります。
他に何か検査して原因を突き止めることはできないのでしょうか?このままこの症状と付き合っていくしかないと思うととても辛いのでわずかな可能性でもあれば検査をしていきたいと思っております。
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