良性発作性頭位めまい症と鬱について

70代以上/女性 - 2021/06/07

75歳の母のことでご相談させてください。
めまいがあり、耳鼻科では良性発作性頭位めまい症の診断を受けています。薬を飲んだり、治療の体操を行ったりと1ヶ月近くなるのですが、めまいが出始めてから、ほとんどの日がひどい倦怠感や食欲不振、首のこわりや頭痛等で寝込んでいます。食欲不振に加え、胃のつっかえもあり食事もなかなかとれず、メイバランスを飲ませり、レトルトの嚥下食を無理して食べさせたりしています。首のこわり、不眠もあることから、内科、整形外科にもかかっており、ロレゼム、ルナスタ、エチゾラムを処方してもらっています。
このめまい症は数ヶ月前にも起こっており、再発をくりかえしているのかずっと続いてるのかもはやわからないような状況です。
また、数年前に鬱になり大学病院に入院したことがありますが、そのときの症状でいうと、気持ちの落ち込みはなく、食欲不振と倦怠感、不眠というところが同じ症状ではあり、鬱を疑いたくなるような状況でもあります。
ただ、耳鼻科の先生は治るから大丈夫、倦怠感や食欲不振もそんなもの、心配いらない、内科でも鬱を疑って紹介状をお願いするもののもっと悪化してからということで、（十分状態は悪いと思うのですが…）
今の状況を続けています。
ただ、毎日の生活にかなりの不便が出ています。めまいのため通院も自分でできず、私が仕事を休んで連れて行ったり、ご飯も作れない食べれない、買い物に行けないため、父と交互で行ったりとしていますが、その父も80歳と高齢のため運転や体力も不安です。
このままの状況で様子を見るしかないのか、なすすべがあるのか何かご意見いただけましたら大変ありがたいです。