肝機能の数値が改善しない原因

person50代/男性 -

現在50代男性です。
20代(2008年)の頃から、会社の健康診断で、AST 78  ALT 114  r-GTP129  と肝機能が高かった為、以降定期的に(年3回)医療機関を受診し、専門医の指導を受け、積極的に生活習慣を改善してきました。

20代172センチ 体重68.4kg⇒50代172センチ 64.6kg
運動は、平日昼食後、社内をウォーキング20分、
週末は公園内を、土日で1万歩以上
腹8分目のバランスの取れた食事を心掛け、
サプリメントは、口内炎が体質的に出来やすいので市販薬のチョコラBBプラスを服用。
他のサプリメントは飲んだ事はありません。
アルコールは、全く飲んでいません。
タバコも吸いません。
肝機能以外の血液検査の結果は毎年全て基準値内で正常です。
持病もありません。

その結果 2021年5月の数値は、
AST40 ALT69 r-GT 116 
専門医の先生には、腹部エコーでは肝脂肪の所見は乏しい、HCCは指摘できず。
生活習慣病だから、油断したら数値は悪化するから、今の生活を続けましょうと
言われています。

運動、食事も気を付け、体重も標準以下にまでしても、肝機能の数値が基準値にならないのはなぜでしょうか。

追伸 フェリチンも同じ専門医の先生のところで検査していますが、
2014年 フェリチン 341 以降 毎年基準値オーバーしていましたが、
2021年 フェリチン 267 で 今年初めて基準値内でした。
今まで特に鉄の多い食品を多く食べたり、サプリメントを服用などしてはいません。
肝機能と同じく、長年基準値オーバーのフェリチンだけ、なぜ基準値に戻っているのか不思議に思っています。

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