TFCC損傷術後の経過について

60代/男性 - 2021/06/07

一昨年、右手首のTFCC損傷の手術を行い、先月、ようやくチタンプレート鋼板を取り外しました。これで予定されていた手術はすべて終了したのですが、右手首のTFCC損傷の手術だけは違和感が残っています。まず一昨年の9月でしたが、尺骨を短縮してチタンプレート鋼板を取り付ける手術を行いました。術後、右手小指の動きに異常を感じました。握る場合は素直に握れるのに、指を一本ずつ開いていくと、手のひらに平行にならず、３０度から４５度程度手のひらと水平になりません。一度に開く場合は問題はないのですが、一本ずつ開く場合以上になります。また、手の甲を上にして小指を起こすときも、起き上げにくいです。これは手術の際、神経に障害が起こったからでしょうか。今年５月にチタンプレート鋼板を外した手術後も同じ状態です。担当医にも言ったのですが、対処してくれたのやらしないのやら分かりません。状況が変わらないのだから対処してないのでしょう。
日所生活には差し支えなのですが、どうしたらいいものでしょうか。