妊娠32週、無痛分娩の麻酔のリスクとてんかんの再発について

person30代/女性 -

32週の妊婦です。
今、無痛分娩にしようか迷っています。
普通分娩と無痛分娩それぞれのメリット・デメリットは病院からも説明を受けました。
私自身体力がなく、過去にてんかんの既往歴もあり、普通分娩への不安が大きいので、精神的な意味でも無痛の方にしようかと思っています。

麻酔による神経損傷・麻痺のリスクが不安で躊躇しています。(以前世間で話題になった記憶があったので)
しかし、麻酔の心配をするのであれば、帝王切開も一緒ではないか?と思いました。
(帝王切開は医学的な適応?がないとできないことは承知ですので帝王切開を希望しているという意味ではありませんが、帝王切開よりも普通分娩に対しての方が恐怖心が強いです)

そこでお尋ねですが、
1. 無痛分娩と帝王切開、麻酔による神経損傷などのリスクはほぼ同じと考えてよろしいのでしょうか?

2. てんかんは小学4年から中学3年までの間に4回ほど起こり、18歳頃までセレニカRを服用、20歳で通院終了となりました。現在30歳で、15歳以降は発作が起きていないので、15年間発作は起きていません。発作を起こすときは疲労がたまっているときだったので、社会人になってからもあまり疲れをためないように生活していました。
そのため普通分娩での体力消耗・産後の睡眠不足などで発作が再発しないかが心配です。このような場合、てんかんの再発のリスクは高くなりますか?

分かりにくい文章で申し訳ありませんが、ご回答いただければ幸いです。

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