日本産科婦人科学会が主導するPGT-A 特別臨床研究(PGT-Aの受検)について
person40代/女性 -
学会HP等を見たのですがよくわからなかったため、下記を質問したく、お詳しい先生にご回答いただけると幸いです。
(ア)選択基準の一つ「日本産科婦人科学会の定めるART適応基準に合致する」について、この「適応基準」とは具体的にどのようなものでしょうか。
(イ)選択基準の一つ「体外受精・胚移植実施中で、直近の胚移植で2回以上連続して臨床的妊娠が成立していない」について、この「体外受精」とは顕微授精を含むのでしょうか。また、この「2回以上連続」とは、例えば、いずれも着床せず終わった移植周期の間に採卵周期が挟まっていた場合でも良い(条件を満たす)のでしょうか。
(ウ)除外基準とは具体的にどのようなものでしょうか(自分が除外基準に該当するかどうか知るにはどうすれば良いのでしょうか。)
(エ)受検の可否について、最終的カな決定権は実施機関(各クリニック)にあるのでしょうか。あるいは、学会の審査等を受け、可否が決定されるのでしょうか。
(オ)PGT-Aそのものについて、かつてはPGSと呼ばれていた着床前スクリーニング(一部クリニックで非公式に行われていたもの)との違いは何でしょうか(検査によってわかることが増えた等、技術的な違いはあるのでしょうか)。
(カ)標記PGT-Aを受けられる期間や人数に限り、あるいは実施機関ごとの割り当て等はあるのでしょうか。
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