外陰癌の可能性（陰部の硬いしこり）

40代/女性 - 2021/06/09

46歳女性です。

5月半ば、恥丘（割れ目の始まりのあたり）にプチッとしたものに気付き、1～2日のうちに直径5mm程の硬いしこりになりました。
押せば圧痛がある程度で、10日ほどかけて一回り小さくなり、赤みも痛みもなくなり、しこりは消えませんでしたが落ち着いたのだと思っておりました。
その頃、婦人科で診察があり、しこりを診ていただきましたら心配するものではないとのご見解でした。

ところが、この6月5日から生理が始まり、ナプキンを当てていたからか、残存していたしこりがじんじん痛くなり、今では直径1cm以上と急激に大きくなってしまいました。
患部は赤く硬く腫れていて、しこりのてっぺんはテカテカしているように見えます。また粉瘤特有のヘソはありません。

昨日、形成外科で診ていただきましたら粉瘤だと言われ、5日分の抗生物質を処方してもらい昨夜から服用していますが、昨日より更に大きくなっています。
先生に悪性の可能性を聞きましたら、95％は良性だと思うが、病理検査しないと完全に否定はできないと言われました。

手術する事はどうって事ありませんが、病理の結果が出るまでの間、生きた心地がしないと思うと、手術に前向きになれません。
粉瘤だと思って摘出したら悪性だった事例はよくあるのでしょうか。
視診、触診で悪性の要素があれば、それ相応の話しがありますか？
粉瘤と外陰癌の違いについても教えてください。
よろしくお願いいたします。