腰部脊柱管狭窄症手術後の血腫除去術の後遺症

person60代/男性 -

2週間前に脊柱管狭窄症の内視鏡手術を行ったところ、術後4日後に猛烈な疼痛と共に左足中心に歩行困難が生じ、術後7日後にMRIによって血腫を確認、直ちに再手術を実施して、現在入院中です。再手術後10日が経った現状は術直後の猛烈な痛みは緩和したものの、左足に体重を乗せると膝小僧の裏辺りを中心に脱力感によって脚の姿勢が崩れるため歩行が困難です。加えて左足親指が下に曲げは出来ても上に反らすときに力が感じられません。主治医の見解は血腫は除去したものの、機能を、回復するには週単位での時間を見て欲しい。機能回復にはリハビリが必須である。というもので、麻痺は回復すると言うものです。端的に予後について、また予後の改善のために成すべきことをご教示下さい。

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