一過性大腿骨萎縮症について

person40代/女性 -

半月ほど前から左下肢痛と歩行時臀部~脛の痺れがありました。坐骨神経痛を疑い、腰のMRI施行しS1に左側に出る感じの小さなヘルニアか炎症の様な所見がありました。知覚鈍麻や筋力低下等の明らかな神経症状はありませんが痛みが強いため痛み止め(ロキソニン、トラムセットを毎食後、リリカ150mgを朝・夕)を内服していたのですが、両下肢の浮腫が出て体重5kg弱増加。症状が改善せず3日位前からは左足接地時、臀部~足趾までの痺れ・脱力・膝折れ、さらに左股関節の突っ張りがあり脱臼するのでは?という状態になったため、股関節MRIを施行し輝度変化がありCTを施行しました。診断結果は一過性左大腿骨萎縮症でした。今のところは水は溜まっているものの骨折等は無く、痛み止めを調整し、免荷安静で経過をみることになりました。両下肢の浮腫はリリカの減量とロキソニンの休薬で改善しています。
妊娠歴も無いですし、原因は何なのでしょうか?SSPPD後、ホルモンバランスが崩れたのか高血圧を発症したり、脂肪肝になったりしています。また、膵管の吻合部がやや狭窄気味で、2年前位から冬場に急性膵炎を繰り返しています。そういった事は、今回の事に関係があるのでしょうか?また、今回、治ったとして今後再発の可能性はあるのでしょうか?今後の生活や仕事に影響するのでは無いかと心配です。
上記以外の常用薬
毎食前:ツムラ大建中湯エキス顆粒15g6包
毎食後:リパクレオンカプセル150mg12カプセル、ウルソデオキシコール酸錠100mg3錠、ミヤBM細粒3g3包、EPLカプセル250mg6カプセル、エクセラーゼ配合錠3錠 朝食後:タケキャブ錠10mg1錠、アムロジピン錠5mg1錠 夕食後:センノシド錠12mg2錠 です。鉄欠乏性貧血のためにHgbが10以下の時にクエン酸第一鉄Na50mgを朝・夕で各1錠追加しています。

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