性感染症の日常感染について

person20代/女性 -

5年前、トリコモナスとクラミジアに感染しました。初めての性交でしたが望まない形でした。2、3週間経ってかすかな異変を感じ、まさかと思いましたがすぐ病院へ行きました。診断が出た時は絶望しました。

当時実家に住んでいたのですが、ショックで誰にも話すことができず(友達にも)、基本的に普段通りの生活を送りました。感染の話をすると行為の際の話をする必要が出る為、口を開くことができませんでした。

担当の医師からも特に日常生活に関する指示はなかった為、浴室やトイレは通常の使用をしました。しかし、最近ふと、こういった病気が日常感染の可能性もあるという情報を見て、今更不安になっています。

診断を受けてからは(膣内の投薬をしたせいもありますが)、浴槽の使用や椅子なども控えました。タオルはもともと家族と共用していません。下着はおりものシートなどを使って汚れを減らしたり、または手洗いで下洗いをしたりしましたが、その下着や使用したタオルなど、洗濯物は基本的に家族と一緒に回しました。

しかし性交から病院へ行くまでの2、3週間はまさか感染していると思っておらず、あくまで普段通りの生活をしていました(浴槽のお湯につかるなど)こういった場合でも、感染しているリスクはあるのでしょうか。ちなみに妹と母は年に1、2回子宮がん・頸がん検診を受けており、とくに異常が出たことはないようです。父親も、特に健診で血液や尿を指摘されたことはないようです。

このきっかけでいまだに、多少心も癒えないのですが、家族に迷惑をかけた可能性も考えると、最近数年ぶりに記憶が蘇り非常に落ち込みます。2年前に鬱が出た経験もあり、その時の感覚に近づいていて不安です。もしアドバイスをくださる方がいましたら、宜しくお願いいたします。

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