不応性悪液質(状態 推定)にて抗がん剤と手術が始められない状態での重粒子線について

person70代以上/男性 -

家族の70歳後半男性についてです。数年前に胃GISTから胃大部分と胆嚢摘出~4月末に膵癌(膵管内乳頭粘液癌)診断に至り手術と抗がん剤可能状態でしたが5月頭から体調を崩しながらの手術希望入院になってしまい、この度手術前の腹腔鏡検査すら体力不足で諦める事を薦められました。「体力が戻り次第での」抗がん剤治療を目指す方を薦められ了承しました。言われませんでしたが所謂不応性悪液質の段階と判断されてしまったのかなと思いました。歩けてはいます。入院後に胆管樹脂ステントだけは受けました。昨日に状態を話しての重粒子線審査を打診したら検討対象に入るので情報を送ってみるよう言って頂きました。遠方ですが費用も大丈夫なのですが、❶重粒子線と治療後の抗がん剤迄を目指せる段階なのかどうか?❷体力と余命を無駄にするだけの考えなのかの辺りの客観的な見方ができません。❸抗がん剤もアブラキサンとTS1が挙がっているのですが、どちらを何時になったら始められるか?どちらを何故選んだら良いかの件が伺っても判り易い回答が貰えませんでした。❹在宅で抗がん剤は可能なのでしょうか?

何を目指したら良いのか等を何か教えて頂けると幸いです。厳しい内容でも助かります。宜しく御願い致します。 

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