萎縮性胃炎とバレット食道

30代/男性 - 2021/06/12

今年39歳になる男です。
先日、胃カメラで萎縮性胃炎とバレット食道があることがわかりました。また、ピロリ菌陽性（尿素呼気試験19.6）とのことでした。
先生からはピロリ菌を除菌しましょうと言われ7日間薬を飲み、1ヶ月後の検査で陰性（尿素呼気0.3）結果が出ました。
自覚症状としては喉の異物感、胸焼けがあり、現在処方されている薬はネキシウムカプセル20mgです。そこでいくつかお聞きしたいことがあります。

1.ピロリ菌がいた場合、除菌しても胃がんのリスクは残ると聞きましたが、そのリスクは年々低下していくのでしょうか？

2.現在も感じている喉の異物感や胸焼けは一般的にどのぐらいで改善していくものでしょうか？（個人差も含めて長い人でどのぐらいか）

3.ピロリ菌除菌後の検査は1ヶ月後以降と言われたので、1ヶ月ピッタリに受けたのですが、ネット等を見ていると2ヶ月以上開けてから等、病院によって違うのですが、1ヶ月では偽陰性の可能性が高いでしょうか？

4.除菌後の検査を受けるまでに、胸焼けが辛かったので先生に相談すると、シメチジンとモサプリドクエンを処方され、除菌後の検査前日まで飲んでいました。
これもネットで見たことなのですが、「プロトンポンプ阻害剤（PPI）や抗菌薬などピロリ菌に対する静菌作用や抗菌活性のある薬剤の使用がある場合は、偽陰性を防ぐためにも、少なくとも2週間、できれば4週間中止することが望ましいとされています」とありました。除菌後検査の前日まで服用していたシメチジンやモサプリドクエンは検査には影響はないのでしょうか？
以上、よろしくお願いします。