10年かけて子宮頸がん軽度異形成から中等度異形成に?
person30代/女性 -
10年前に検診を受けた際に精密検査を受け、3ヶ月ごとに検査をすると言われ3ヶ月毎に通いましたがずっと同じ結果でした。結果はいつも軽度異形成3aと口頭で言われただけでした。
引っ越しで何度か病院が変わり、検査の結果がHSIL / 3a、中等度異形成となりました。やはり3ヶ月毎の検査がずっと続いています。
何度か精密検査も受けましたが、結果は特に変わりはないようでした。
以下、細胞診検査の内容です。
細胞初見
表層型扁平上皮細胞 FEW
中層型偏平上皮細胞 +
頚管腺細胞 FEW
好中球 +
組織球 FEW
異型細胞 +
ベセスダHSIL / クラス3a 偽陽性
扁平上皮細胞の一部に、核の腫大、核濃染、核形不整を認めます。異型細胞は中層型が主体ですが、傍基底型も少数混在しています。
Moderate Dysplasiaが疑われる所見です。
細胞所見は毎回少し違いますが結果の内容はいつも全て同じ文章です。
10年の中で少しずつ悪くなっているということですか?これからまた時間をかけて癌化していくのでしょうか?
また、10年間このように検査を続けることは普通なのでしょうか?
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