検査及び今後の治療について
person40代/女性 -
浸潤性小葉癌、ER100%+、HER2陰性、ki67 3%
リンパ節転移 16/18 鎖骨リンパなどへの転移なし ステージ3c
以上が主治医からの病理検査の最終診断と言われました。
主治医からの今後の治療については、EC3週おきに4クール、ドセタキセル3週おきに4クール、抗がん剤治療後放射線治療25回、ホルモン治療10年と言われており、現在EC1回目が終了し、今週末に2回目のEC投与の予定です。
腫瘍内科の先生(月に数回だけ来る大学病院の教授)と主治医の先生とで説明内容が違いましたので質問させていただきます。
1、術前も術後もPETCT及び骨シンチ検査を行っていませんので、骨に転移があるかどうか分かりません。なのにすでに最終診断ステージ3cでいいのでしょうか?もし骨に転移があった場合はステージも4になると思うのですが。
2、腫瘍内科の先生からは抗がん剤治療前に骨シンチをやった方がいいと言われ、万が一骨に転移があった場合は治療方法が変わるとも言われました。主治医にその事を話ましたが、骨シンチをやって転移が分かってもどのみち治療方法は変わらないので、とりあえず抗がん剤を始める。骨シンチをやりたいのなら抗がん剤の途中でも出来る。と言われました。正直どちらが正しいのか分かりません。骨に転移があった場合は違う治療も必要になりますか?もしくは抗がん剤の種類が変わるとかになりますか?
3、小葉癌でERも100%、kiの値も低いですので抗がん剤の効果としてはかなり低いと思っています。ただ、数%でも効果の可能性がある事はやりたいと思っております。その上で、ドセタキセルを3週おき4クールよりも、ウィークリーパクリタキセルの方がほんの少しだけ効果が高まるとの記事を読みましたので、この事を主治医に伝えましたが「うーん。まだ時間はあるから」と言われてしまいました。
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