皮膚の痒み

30代/男性 - 2008/02/06

お聞きしたいのですが、16年ほど前から首周りがガサついてきて痒くてしょうがなかったので病院に行ったところ「湿疹」と言う判断でステロイド剤の軟膏をいただきました。
塗るとすぐに落ち着くのですが、柔道をやっていたせいかまた痒くなるので頻繁に使用していました。
しかし、段々範囲が広くなっていき、上腕部、前胸部、上背部まで広がっていったのですが、病院で処方される薬はステロイド軟膏だけでした。(確かビスダームだったと思います。)
その後症状は酷くなる一方だったのですが、高校を卒業し大学で高野山と言う山に居る間は全く薬も使わずにまるで治ったかのようでした。(柔道も続けていました)

大学を卒業し、実家(神奈川県相模原市)に戻って来ると、とたんに症状が再発し、範囲も広がり、今までは夏中心だったのが冬も同じように発症するようになり、病院に行ってもいつも「抗ヒスタミン剤とステロイド軟膏」という組み合わせで、先生たちはあまり話も聞いてくれないし、「慢性湿疹」「慢性蕁麻疹」「皮膚そうよう症」「乾燥肌」など言われることがさまざまでしたので今回質問させていただきました。
ある雑誌で
「歯科金属がアレルギーに影響することもある。」
と言う話を聞いたのですが、最初に発症する数ヶ月前に両奥歯に義歯(ブリッジ)を入れたのを思い出し、これも原因の一端なのではと心配しています。
今すぐに解決できるものではないのは解っているのですが、何か良い方法はないでしょうか?
アドバイスお願いします。