72歳の父、特発性正常圧水頭症の予後について
person70代以上/男性 -
72歳の父は特発性正常圧水頭症と診断され、昨年10月VPシャントの手術を受けました。手術後は僅かに歩行の改善が見られたように思いましたが、今は手術前のレベルに戻っているような感じがあります。ふらつきが強く、認知症もありますが、尿失禁はありません。脳のCT画像は順調に回復しているようです。今後どのような経過を辿って行くのでしょうか?
また、生来の気質もありますが、暴言が酷く、抑肝散を処方してもらっていましたが、効果は感じられず、本人も積極的に飲もうとはしないので、今は止めています。暴言に対して、どのように対処していけばよろしいでしょうか?
診察室では常に父が居ますので、主治医には聞きづらい状況です。
よろしくお願い致します。
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