梅毒治療中です。RPR値は順調に下がっていますが硬結の症状が治りません。

person30代/男性 -

30代の梅毒治療中の男です。
5週間投薬治療を続け、RPR値も下がってきているのにペニスの症状が改善しません。
症状は硬結です。ペニス先端部右側に1センチほどの赤い円形の腫れがあり、その円形の中心が3ミリほど白っぽくなっています。触れると白っぽい部分に硬さを感じます。
痛みはありません。

治療経過は下記のとおりです。
2021年5月10日。泌尿器科にて初診。血液検査。
5月14日。血液検査の結果、梅毒と診断。RPR定量10.5。感染経路とおぼしき行為は3月末。ユナシン375mgとビオフェルミンR錠を処方。それから今日にいたるまで1日3錠服用中。医師は「投薬治療は2か月続けますが、ペニスの硬結の症状自体は2週間もすれば治ります」という。
6月8日。二度目の血液検査。
6月15日。検査の結果RPR定量3.2。医師に症状が治らないことへの不安を伝えると、「数値はさがっているし、直に治るはずです」とのこと。

予定通りに症状が治らないことが不安です。
本当にこのままの投薬治療で症状も改善するのか?
数値が正常になったとしても、症状が後遺症として残るケースもあるのか?
などが不安です。
なお、性感染症としてはヘルペスの既往歴があります。

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