コリン性蕁麻疹のコロナワクチン接種について

40代/女性 - 2021/06/18

20代前半の5年ほどコリン性蕁麻疹が断続して出ており、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を毎日服用していました。

20代後半以降、年1回程度単発で蕁麻疹が出る程度。単発なので薬は飲んでいませんし熱いシャワーも温泉も平気になりましたが、今月に入ってエアコン設置が遅れて汗を多くかいたせいか、中1週間で2回蕁麻疹が出ています。

そんな元コリン性蕁麻疹患者でもコロナワクチンは接種可能でしょうか？

ファイザー・モデルナどちらのワクチンにも添加物に【DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン】とあります。

単にコリン繋がりなだけですが、名前が気になりました。

日本皮膚科学会から『蕁麻疹患者もmRNAワクチン接種推奨』との発表があるので、軽い急性蕁麻疹が出る位なら接種するつもりですが、ワクチンのせいでコリン性蕁麻疹が再発して薬を服用する毎日が始まるのは辛いです。

コロナに感染したらもっと辛いので早くワクチン接種したい気持ちと、慌ててmRNAワクチンに飛び付かず次のワクチンの添加物がわかるまで待つ方がよいのか？など考えの間で揺れています。

先生方のご見解を教えてください。
気にしすぎですか？