痔樓の手術内容について

person40代/男性 -

15年前に肛門周囲膿瘍を患いました。その時は切開を勧められましたが腫れてる所に麻酔をしてもあまり効かないと言われ、痛み止めと抗生物質を処方してもらい帰りました。
その後痛みも引いてそんな事すらすっかり忘れた2021年2月に位置は違いますが同じ様な痛みが出た為、肛門科にかかると直腸周囲膿瘍と診断され入院して腰椎麻酔下で切開しました。一次口と二次口がつながった為に膿が滲み出る様になり痔樓になりました。
 昨日、痔樓手術を受けましたが術前に肛門を正面からみて、右・後・左と3箇所痔樓があると言われました。15年前の右の痔樓をシートンで、2月に痛みが出た後方の痔樓はくり抜き、左のまだ痛みが出た事がない痔樓は肛門機能温存の為にあえて残したと言われました。
 この先、この残った痔樓が悪さをする可能性、手術をしていたらどの様な弊害があったのか教えて頂きたいとおもいます。執刀医は肛門手術の認定医です。

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