コロナ後遺症として治療してます。その評価やワクチン接種、今後のリスク管理について。

person30代/男性 -

2020年11月後半より、息苦しさ、胸の不快感や締め付け感、喘鳴、喉の詰まり等の症状があり、それらの症状がこの半年間以上、毎日、終日継続しております。

呼吸器内科にて喘息、アレルギーの治療をしておりましたが全く改善せず、異常なしということで治療を終えました。(肺のCTも撮ってます)
また心療内科でも、出ている症状の原因はメンタルではないと思われると言われました。

それから別の内科を受診し、結果的にコロナ後遺症の治療を開始するに至りました。

【質問1】
コロナ後遺症として治療をする合理性はあると思われますか?
コロナの抗体検査は陰性判定でした。IGG検査です。数値は13.7でカットライン?よりは上でしたが陽性判定ラインの50よりは下です。
コロナ騒動が始まって上記の症状が出るまでの間、発熱もなければ風邪症状もありませんでした。
ちなみに先日出たCDCのコロナ後遺症治療のガイドでは以下のポイントの指摘があり、私自身はコロナ後遺症治療をする合理的な理由になると考えてます。
・無症状でも後遺症の報告あり
・検査所見を患者の健康状態の唯一の評価としてはいけない
・10-20%は検出可能な抗体を持たない可能性がある

【質問2】
もし私がコロナに感染していたとすると、経路としては子供の保育園ではないかと疑ってます。子供たちはノーマスクで園内は蜜の状態です。
私自身が後遺症が出てしまうような体質であると仮定した場合、ワクチン接種が全般に進むまで自主休園させるべきか悩んでます。どのように考えるのがよいでしょうか。

【質問3】
上記のような体調不良の状態でコロナワクチン接種をすることは問題ありますでしょうか?

【質問4】
呼吸器内科異常なし、心療内科異常なしで、コロナ後遺症でもなかった場合、他にどのような可能性が考えられるでしょうか。

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