68歳、結節性多発動脈炎を患う母のコロナワクチン接種について
person60代/女性 -
現在、結節性多発動脈炎を患っていて、総合病院の膠原病内科・循環器内科・形成外科の連携で診て頂いており、3月に2度カテーテル手術、5月に壊疽した足親指切断種手術を受け、今は退院して通院中です。(1回目のカテーテル手術の際は3度程血圧低下で危険な状態になり、病状も悪化しました。)また、今は安定していますが喘息も持っています。
服用中の薬は、プレドニン・バイアスピリン・プロレナール・サルポグレラートです。
主治医の3名の先生に聞くとコロナワクチンは打った方が良いとの事なのですが、
「抗凝固薬を服用している人は、ワクチンによる免疫反応によって毛細血管から出血するようなことがあれば、止まらないとリスクが高まる」との情報も気になりますし、「アナフィラキシーが起きた時、バイアスピリンを服用している人はリスクが高まる」との情報も目にしました。喘息持ちなのも心配です。
本人は主治医が全員言うのだから打とうと思うそうです。もちろんコロナ感染した際のリスクも非常に高いので、理解はできるのですが、このような状態の人でも、今すぐに打つべきだと思いますか?娘の私は、もう少し待って様子を見たいと思ってしまいます。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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