抗がん剤

60代/男性 - 2008/02/07

66歳の父親が胃癌ステージ4で肝臓に転移が昨年5月にわかり、手術は出来ずにTS1をずっと服用してきました。腫瘍マーカーの数値が投薬前の昨年5月は319800、CEAが1819でしたが去年10月はAFP790、CEA7.0まで一旦回復しました。しかし、今年1月の検査でAFP2945、CEA8.4とAFP値が上昇してきておりTS1服用してから目が涙で霞み本が読めない、鼻をかむと鼻血が出る、現在胃はほとんど痛くないなどを主治医に言ったところ、入院して点滴でシスプラチンにしてみましょうとのことになりました。シスプラチンは本で調べると副作用が強いと書いてあるのですが、父親もかなり不安がっています。抗がん剤ですから人によって合う合わないなんでしょうけど、シスプラチンとTS1では効果に違いは期待できますか?点滴も1回で投与と3回に分けてとあるそうですが3回にした方がいいでしょうか。シスプラチンはずっと点滴を続けるかたちなのでしょうか。