手首注射による手根幹症候群発祥
person50代/女性 -
4月に肘関節脱臼靭帯損傷。
3週間固定後、リハビリを開始しましたがその後手首に腫れ痛みなど発生するトラブルが続いた後、5月末から手のひらや指の熱感と腫れ、第二関節の腫れ痛み等が皹ひどく指が曲げられない状態、朝の拘宿が続いていました。
よく神経過敏になることがあるとのことで様子見と言われ続けましたが、3週間近く続き改善の気配が全くなく拘縮も発生しているためリハビリのオーバーユースによる腱鞘炎の可能性はないか強く相談したところ、手首にステロイド内服注射を打ってみましょうとのことで一週間前にうってもらいました。
注射をさされたとき中指に強い痺れがあり「痛い」と訴え、角度を変えて注射完了となりました。
その後、指のストレッチにパーをすると中指の爪先にじーんとした感覚がはじまりました。
浮腫がとれているのか?とあまり気にせず手首や固くなったストレッチをしていましたが、先日手首を内側に倒したときに激しい痛みが中指におきてそれ以降普通にしていても痺れ感が継続しています。また、手首をとんとんとすると痛みと痺れが手先に強く出ます。
医師に手根幹症候群ではないかと相談したところ、来週検査することとなりました。
質問
1 注射時の中指の痺れから、神経をそのとき痛めたことによる発症とは考えられますか?
2 痛めた神経が今後修復、症状改善するものでしょうか?
3 通常は安静といわれますが、医師からは「安静にしていても、どんどん手首や指が固くなってしまいさらに悪化することは防ぎたい。今は動かすリハビリを優先すべき」とのことで、どんどん動かすようにとのことでした。
果たして、手根幹症候群の痺れを感じつつも動かすことで悪化しないか心配です。対処として、別のご意見あれば伺いたい。
以上、よろしくお願いします。
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