慢性硬膜下血腫の再発防止のためのトラネキサム酸の服用

50代/男性 - 2021/06/24

4月下旬に自転車で転送し顔を打ったことで、慢性硬膜下血腫を発症し、6/15に血腫を除去する出術を受けました。再発防止には、五苓散とトラネキサム酸を毎日、服用するのが良いようなのですが、手術を受けた病院では五苓散が処方されたものの、止血効果のあるトラネキサム酸の処方はできないとのことです。

そのため薬局で第１類医薬品として販売されている、トランシーノIIという、肝斑の改善薬を購入して服用しようと考えています。肝斑の改善薬として服用する場合、朝夕の２回に分け、トラネキサム酸を１日あたり750mgを服用することになっています。

慢性硬膜下血腫の再発防止のためには、１日あたり、どの程度の量のトラネキサム酸を服用するのが望ましいでしょうか。750mg～2000mg程度と書かれたホームページがあったのですが、この範囲で服用するのが望ましいでしょうか。また１日あたり、４回程度服用し、できるだけ一度の服用量を抑えた方がよいでしょうか。
私は51歳の男性で、体重は64kgぐらいです。

どうかよろしくお願いいたします。