亀頭の白い瘢痕の治療法・隠し方
person20代/男性 -
幼少期から亀頭に縦1cm×横0.7cmの楕円形のシミがあったため、2019年8月に大学病院でシミを切除し、人工真皮で治療を行いましたが、白い瘢痕になってしまいました。瘢痕の大きさは切除前のシミと同じ大きさ、硬さは周りの皮膚と同じくらい、つっぱりなどはなく、機能的には問題ないです。
以前アスクドクターで質問した際にも、取り除いて単純縫縮だと変形する恐れ、植皮は色調の違い・無事生着するかという問題があり厳しい、メラノサイトが存在していないため、レーザーは効果なし、という回答をいただきました。
そこで、以下の4つの質問にご回答いただきたく存じます。
1iPS細胞で亀頭の皮膚は再生できるのでしょうか。iPS細胞が個人利用できるようになるのは何年後くらいでしょうか。
2他の方の質問の回答で、皮膚再生については、iPS細胞のような未分化細胞によるものでなく、既に分化した細胞からの直接転換という形で研究されている、というものがありました。体のどこかからか採皮し、皮膚を作るということだと思いますが、肌色の皮膚から亀頭のような赤みがかった皮膚を作ることはできるのでしょうか。
3口内の粘膜を移植する手もあると言われたのですが、見た目や質感は改善されるでしょうか。
4刺青や傷跡隠しとして、肌色のシールやペンなども販売されていますが、このように物理的に傷跡を隠すことは可能でしょうか。気温や血液量で色が変わってくる部位なので、難しいとは思いますが、何か方法があればお教えいただきたいです。ちなみに、赤みがかった色の刺青は、見た目がグロくなるから絶対にやめろと大学病院の先生に言われました。
こんなことで悩んでいるなんてバカバカしいことは自分が一番わかっています。それでも、本当にコンプレックスに感じており自信が持てません。絶対に治らない・隠せないなら、そう納得したいのでご回答よろしくお願いいたします。
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