疲労骨折と診断され、イベニティ注射での治療を勧められました
person50代/女性 -
左足の甲(小指の延長線上、小指の先から踵の中間の部位)を疲労骨折と診断されました。
診断一週間後、右足にも痛みが出たのでレントゲンを撮ったところ、右足も同じ部位が疲労骨折の形跡があるとのこと。
重症筋無力症を12年前に発症し、ステロイド剤、免疫抑制剤を処方され、骨がもろくなる副作用があるためあわせて、アレンドロン酸を処方され12年間服用してきました。
現在、重症筋無力症は半年前から寛解となり、ステロイド、免疫抑制剤は服用していません。
アレンドロン酸は診断前まで服用していました。
かかりつけ医の診断ではアレンドロン酸の長期服用によって骨が強くなりすぎてかえって骨折しやすくなっているそうです。
チョークに例えて説明を受けました。
治療法として、アレンドロン酸を止め、イベニティ注射をすすめられました。
病院から説明を受けましたが、この薬は薬価が非常に高く、健康保険適応(3割負担)でも月1万5千円強です。
これを12ヶ月続けるので高いコストがかかるので、このままこの治療を進めていくか悩んでいます。
現在の病状は左足は多少痛みがあるので、すこしかばって歩いています。
右足はたまに痛む程度です。
日常生活には支障はありません。専業主婦のため家事労働が主です。
主治医は治療に積極的です。
次回の診察時、治療の有無の返事をしなければならないので、他の先生の意見をお伺いしたく相談いたしました。
宜しくお願いします。
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