高齢者の大球性貧血に対する輸血について

person70代以上/女性 -

90歳代前半、女性。ほぼ寝たきり。
RBC 244、HGB 8.0、HCT 24.5、PLH 27.2、MCV 100.4、MCH 32.8、MCHC 32.7、RET% 2.1、RET数 5.12、proBNP 3205.0
ヘモグロビン等の数値が数年かけて徐々に低下しており、主治医からは、大球性貧血で、老化による造血能の低下と言われています(添付の血液データをご参照ください、画像をクリックすると拡大されます)。
メチコバール、フォリアミンは内服していますが、気休め程度の効果で、このままヘモグロビンが低下するなら、心臓の負担を減らす為にも輸血を検討する必要があると言われています。
(1)現状における輸血のメリット、デメリットを教えてください。
(2)一度輸血すると、何週間くらい効果が続くのでしょうか。
(3)現状において、輸血以外の治療(内服や点滴など)はあるでしょうか。
(4)添付の血液データから分かることやお気づきのことがありましたら教えてください。画像をクリックすると拡大されます。(腹部大動脈瘤があるためかDダイマーは毎回高値です)。
よろしくお願いいたします。

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