成長ホルモン治療終了後の体調変化について
person10代/女性 -
4歳半の時に重度の成長ホルモン分泌不全性低身長と判定され、10年間注射してきました。治療の効果があり、現在15歳、身長150センチになりました。この夏に小児慢性が切れる為、このタイミングで治療終了してよいか負荷試験するよう言われています。
心配なのは10年続けた注射を辞めることで、身体に変化がおきないのか、、です。 今年は受験生で、体力も必要な上、精神的にも追い込まれた毎日を過ごしており、今年度に体に負担がかかるようなことは避けたいのが本音です。
負荷検査の1ヶ月前から注射を辞めるとのことですが、その間に体調不良が起きたり、負荷試験で微量にホルモンが出ていて注射終了で様子見となった場合、成長ホルモンの量が足りなくなり、生活の質が低下したり肥満傾向になることはないのでしょうか。
また、小児の時に重度の成長ホルモン分泌不全だった場合、成人成長ホルモン分泌不全になる可能性はどれくらいですか?予防はできないのでしょうか。
注射を辞める事でしんどくなる可能性や
リスクがあるなら、受験が終わるまでは自己負担で治療を続けて、受験後に治療終了にむけ負荷検査をするようにしたほうがいいのか、迷っています。
色々なケースがお聞きできたら幸いです。
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