75歳、大腸がん手術後の腸閉塞、イレウス管で回復も、一週間後に再発

person70代以上/男性 -

大腸癌で手術をした75歳の父です。
母が世話をしているのですが、手術については次のように聞いています。「癌は肛門に近いところ。転移なし。開腹手術で大腸の上の方からとった。経過が良ければ戻す予定で人工肛門をつくった。」
腸閉塞については、術後2週間くらいで苦しくなり、イレウス管を1本、後日2本目も入れたようです。本人は、イレウス管を入れるのが苦しかったらしく「これだけやってもダメなら自分で何とかしないと。」と、癒着をはがすつもりでお腹を動かすため、寝っ転がって立てた膝を左右に倒すなど、3時間くらい運動したそうです。その後、ストーマに以前食べたニンジンのかけらや菜っ葉のかけら、濁った液体が出たそうです。翌日それを見た担当医ではない先生が「イレウス管、する人が代わるとうまく通ることがあるから私にさせてもらえないか?」と言ってくれ、上手くいったようで、その後ストーマにたくさん便になる前のようなものが出たそうです。一時は手術の予定もしていたのですが、その前に閉塞が解消されほっとしていました。そして、先生もこれなら手術なしと言ってくれました。
しかし、6日後、また苦しくなり、4回目となるイレウス管を入れているのが現在の状況です。今回苦しくなってから数えて6日後にあたる日に手術をすることが決まりました。説明は、明後日聞くことになっているようです。直腸の傷も良くなっているだろうから、人工肛門を戻すと言われているようで、それはうれしいのですが、腸閉塞がいつまで続くのか、そちらが不安です。
質問
1、腸閉塞は何度もなるものですか?
2、お腹を動かすような運動は効果ありますか?
3、手術の説明を聞くとき、先生に尋ねておくといいことはありませんか?

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