硝子体手術後の視力回復について

50代/女性 - 2021/06/27

　左目が網膜静脈閉鎖症のため昨年の11月より霧視の状態となり、今年の6月1日に、左硝子体切除術（＋液ガス置換＋眼内レーザー及び網膜冷凍凝固）＋白内障手術をしました。
　手術中に網膜の穴が見つかったり、増殖膜が当初の予想よりも多かったりで、手術時間は約2時間かかったようです。網膜に手術中に見つかった穴があり、また増殖膜を切除するために網膜を引っ張ったため、シリコーンオイルを入れて手術を終了したとのことでした。約8日間で退院しました。
　ここで質問です。
　視野は健康な右目と変わりませんし、飛蚊症もありません。しかし視力は戻らず（右1.2　左0.1）、また、物がが少し遠くに小さく見えます。右目と比べると少し明るく見える気もします。
術後3週間目の検診で、網膜が炎症が治っていないとのことでしたが、この炎症が影響しているのでしょうか。それともシリコーンオイルの影響で視力が戻らないだけでしょうか。
　
　この1週間で10回くらい左目の下側に、ほんの一瞬光が見えました。手術中にかなり細かくレーザー治療をしていただきましたが、また、網膜の剥離が起こってしまったのでしょうか。
光が見えるのは一瞬ですし、気にしすぎでしょうか。

宜しくお願い致します。