20代後半の家族 筋肉の痙攣,倦怠感,呼吸のしにくさ,痩せてきているとの自覚症状.

person20代/男性 -

・現状の説明
身体症状
1.4月初旬より手足の筋肉の痙攣を訴え始める
2.初期のころは首付近の痛みがあったため本人居住区の整形外科を受診
3.画像診断で脊髄等に問題ないと診断,神経内科を紹介される
4.本人は症状を調べ(ネット情報や論文から)ALSを疑い始める
5.大学病院を受診.血液検査,MRI,エコー,髄液検査,神経伝導検査,針筋電図検査をし最終的にALSの可能性は低いと診断され終了
6.納得せずセカンドオピニオンとして地元の総合病院で同じく針筋電図まで実施.初診時当該医師より運動ニューロン疾患の可能性ありと言われ本人は相当焦るが結果はALS否定
7.納得せずサードオピニオンとして脳神経専門病院を受診,左肘に若干異常な波形を認めるもALSは否定,膠原病の可能性を診断され紹介された病院へ行くもそれも否定される
8.数日前自身で買った体内酸素濃度計測器が95%を示していると連絡あり

精神状態
1.上記のような症状,横隔膜の凹み,骨格筋の減少,呼吸のし辛さがあるにも関わらず,ALSではないと診断され精神的なものだと言われ納得いかない
2.ALSであることを示すエビデンスばかり探し周る
3.上記主張するにも関わらず4月からの2ヶ月間で差分を観察するための写真などを記録しない
質問:冷静な判断ができない精神状態に陥っていると思っており,私としては精神科を受診して落ち着いてほしい,悲観し時間を浪費することなく前向きに生きてほしいと思う次第です.神経内科と精神科を同時に通うことを勧めていますが本人は精神病扱いに苛立つ模様.現状で未だALSの可能性を考えなければいけないのでしょうか.私としては心の病気と併せ他の病気の可能性のほうが心配なのです.考えうる病気行くべき科がどちらか,また家族として心理的に支えるためにはどのように話を聞いてやればよいでしょうか

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