炎症性結節の変化について
person50代/女性 -
5年ほど前、肺CT検査で2.6mmの炎症性結節(過去肺炎になり治癒した痕跡だろうということ)を1か所指摘されたのですが、フォロー検診は特に必要なしと言われ今日に至ります。体調に変化はなく何か自覚症状があるわけではありません。
何かの本で、医師の指示がない場合は、肺のCT検査は5年に1度くらいのペースで受けておいたら安心です・・・という記述があったので、そろそろ受けようかなと考え中です。
そこで一般的な医学的見地から教えていただきたいのですが、万が一5年前見つかっていた結節が悪性だった場合、私が今現在、自覚症状もなく元気であることはあり得るのでしょうか?
いくらなんでも悪性のものなら(特に肺がんは進行が早いがんという意識があり・・・)5年のうちに何らかの症状が出るのが普通ではないかと素人ながら思うのですが・・・。
ドクターの『炎症性結節はとてもよく見つかるものなので、全てをフォロー検診するわけではないのですよ』と言われた言葉を信じて過ごしてきたのですが、今更ながら心配になってきました。
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