乳がんの治療に伴う子宮体がんの検査について
person40代/女性 -
現在、ステージ1の乳がん治療中で、タモキシフェンを内服しています。リュープリンを2年注射し、終わったところです。
タモキシフェンで子宮体がんリスクがあがるということで、半年に1回、子宮体がん検査をしています。婦人科疾患としては、子宮筋腫があり、以前は多嚢胞性卵巣と言われ、ピルを飲んでいました(乳がんと診断されたときにピルをやめています)。
子宮体がん検査は、当初は細胞診でしたが、1年ほど前に「悪い細胞」(と聞いただけで、具体的なクラスはわかりません)が出た、ということで、それから組織診を受けています。先々週、また組織診で、「悪い細胞が出た」と言われました。もう1回組織診をして、それでも結果が変わらなければ、全面掻把をする、ということでした。
1 先生は、タモキシフェンを飲んでいると、「悪い細胞」が出がちなので、あまり気にしなくてもいい、とおっしゃるのですが、そうなのでしょうか。
2 全面掻把をすると、体がんになっているかどうか確定するのであれば、早くやってしまったほうがいいように思うのですが、もう1回組織診をしたほうがいいのでしょうか。「すぐに全面掻把をするほど悪くはない」と言われています。
3 組織診が毎回かなり負担ですが、上記のような状況で、半年に1回の受診は妥当でしょうか。乳がんの治療の本などを読むと、症状が出てから受診すればいい、と書いてあるものもあり、迷っています。
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