全脳脊髄照射後翌日の細胞診のクラス結果。その後のクラスの変化について。

person50代/男性 -

DLBCL、abcタイプ、ステージ4、50歳になる主人のことです。
自家造血幹細胞移植後、初のPET検査と脊髄穿刺の結果、全身のがん細胞は検出されませんでしたが、中枢神経の細胞診が、クラス3bで異型があり、細胞数は1以下で髄液播種になっている為、全脳脊髄照射を10回しました。
全脳照射を10回行った翌日に髄注検査をし、クラス3bから3aになったので、10回の予防的照射で終わりました。 

6/14に全脳脊髄照射は終えましたが、4/9の自家造血幹細胞移植から時間が経っていない為、骨髄抑制が強く血球の戻りが遅く、ヘモグロビン、血小板の輸血を行いました。6/23水曜日に血小板を、6/29火曜日にヘモグロビンを輸血しました。血小板が月曜日が1.6で、昨日水曜日も1.6だった為、下げ止まりだろうという判断で、本日退院します。

全脳脊髄照射後、翌日に髄注検査をしてクラス3bから3aになりました。
10回の予防的照射で終えたのは、認知症になるリスクも少ないので、願った通りになり喜んでいましたが、たまたま採った細胞に、3bと思われる異型細胞が入っていなかっただけという可能性もあるのではと思いました。

1、次は7/14に髄注検査をします。この時に3bになっていることはありますか?
逆にクラス1や来るから2に、なっていくことはありますか?

2、血小板が1.6と低いままの、急な退院となりますが、月曜日と水曜日が同じ1.6だったということは、主治医の先生のいう通り下げ止まりでしょうか?

昨日6/30の採血は、
白血球(35-75)34、赤血球(410-550)227、ヘモグロビン(13.5-17.5)8.1、ヘマトクリット(39-52)23.6、血小板(15-35)1.6です。
ヘモグロビンは、6/29火曜日に輸血をし、7.1から8.1になってます。

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