新薬の投与についてお尋ね致します。
person50代/女性 -
私の姪が病院で、余命宣告を受けました。余命1か月、3ヶ月。容態が急変する可能性もあり、今週亡くなってもおかしくないと言われました。新薬の投与をすれば多少症状は回復して延命されるとの説明だったのですが、最終的に血小板の数値が正常の範囲外が理由で新薬の投与はして頂けないと言われました。どうして諦め切れず、何とか新薬を投与して欲しいとお願いしたところ、ドクターは法律上無理だと仰っています。私は弁護士事務所でパラリーガルをしております。具体的に憲法の第何条何項に抵触するのかまでは聞ける雰囲気では御座いませんでした。具体的にどう法に抵触しているか。姪がどうして新薬を投与出来ないのをお会いして聞きたいと言ったところ、姪の主人には時間をかけて話している、出来ることはやったと、強く言われ、とても感情的な言葉で会うことを断られました。姪の余命宣告も致し方ない事実だとは思います。姪よりも幼い子や若い子の余命宣告もしてきたことも理解いたします。しかし、わからないことをそのままにした状態では気持ちの整理は家族としてはつきません。是非、何故新薬を投与して頂けないのか、新薬を投与することが法律にどう抵触するのか。第何条第何項の条文にどう抵触するのか。教えてください。今後、免疫療法を行うと言われていますがあまり期待出来ないとも言われました。本当に新薬は使えないのでしょうか。免疫療法で良くなる見込みはないのでしょうか。ご回答の何卒方宜しくお願い申し上げます。
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